よくあるご質問|京都市中京区二条の産婦人科「細田レディースクリニック」

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  • 子宮がん検診

    Q
    子宮がんの検査希望です。子宮がん検診を受けたことがありません。どんな事をするのですか? 費用は?
    当クリニックでの内診台は座っていただくと自動で背もたれが倒れ、脚が開いた状態になります。次にクスコ腟鏡という器具を腟に挿入し子宮頚部をブラシやヘラで擦って細胞を採取します。クスコ腟鏡は鳥のくちばしの様な形態で、挿入時は閉じた状態なので痛みはほぼありませんが、その後開く時に少し痛みを感じる方はいらっしゃいます。細胞の採取には痛みはありません。腟鏡の挿入から細胞採取までは10秒程度ですので少しの我慢です。検診後は少し出血する場合もありますが、普通に生活できます。採取した細胞は顕微鏡で検査され1〜3週間で結果が判ります。

    費用についてですが、検診は自費診療であり、当クリニックでは2,800円です。京都市民で20歳以上の方は京都市の子宮がん検診を2年に1度受ける事が出来ます。

    京都市の子宮がん検診は1,000円です。その他の方でも補助がありますので気軽にお尋ね下さい。
  • おりものについて

    Q
    1週間くらいまえからおりものが多く、かゆみもあります。最近は無意識に掻いてしまい痛がゆくなってきました。
    おりものが気になる場合は、腟や子宮に病原菌による炎症が起こっている可能性が高いです。細菌性腟炎、性器カンジダ症、トリコモナス症が疑われます。クラミジア感染症、淋病などの性行為感染症では不妊の原因になる事もありますので、早期に婦人科を受診される事をお勧めします。
  • 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について

    Q
    子宮頸がんワクチンをうちたいと思っています。娘にもうたせようかと考えておりますが婦人科検診など必要でしょうか?
    子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種のみがご希望なら、簡単な問診票の記入と体温を測っていただき、問題なければ接種してお帰りになれます。ただし、ワクチンでは既に感染しているHPVの排除や、既に起こっている前がん病変や子宮がんの治療にはならないこと、子宮がんを完全に防げるわけではないことから子宮がん検診もお受けになる事をお勧めします。 また、HPVワクチンは自費になります。当クリニックでは1回につき15000円です。十分な免疫をつくるためには、1回目から1〜2ヶ月後と6ヶ月後の計3回接種する必要があります。なお、小学6年生から高校1年生を対象にした定期接種に位置付けられていますので、対象者は無料で接種できます。
  • ヘルペスについて

    Q
    彼氏がヘルペスと診断され、私も3日前にエッチをしたのですがうつってないか心配です。
    症状は?早くみてもらった方がいいですか?
    セックスから2〜10日間の潜伏期間後に、陰部にかゆみやひりひり感などの違和感がでて、小さな水ぶくれが複数でます。唇に小さな水ぶくれが出来る事もあります(口唇ヘルペス)。数日で水ぶくれは破れてただれたようになります。はじめての感染では症状が強く、痛みで歩くのもつらく、尿も沁みてできないという事もあります。ほとんどは2〜3週間で自然に治りますが、抗ウィルス薬の内服などで早期に治療を開始すると1週間程度で治すことができます。もし陰部に違和感がでるなら早めに病院に行くべきだと思います。
  • 不正出血について

    Q
    生理が終わって1週間後に少量ですが鮮やかな赤い出血がありました。
    その後から茶色っぽいおりものが数日間続いています。 これは異常なのでしょうか?
    生理でない出血を不正出血といいます。不正出血を来す病気としては子宮がん・腟癌などの悪性腫瘍をはじめ、子宮筋腫・子宮内膜症・ポリープなどの良性腫瘍などの病気、クラミジア感染症・トリコモナス腟炎・萎縮性腟炎などの炎症などがあります。また流産や子宮外妊娠など妊娠に伴う場合もあります。ホルモン異常でも不正出血を起こす事もあります。性交時の出血も広い意味での不正出血と言えます。この場合は上記の悪性腫瘍を含め、腟部びらん、腟や外陰の傷による出血も考えられます。また、これは病気ではありませんが、排卵期出血といって排卵に伴うホルモン変化に子宮が反応して生理でない出血をきたす事もあります。いずれにせよ婦人科を受診されて異常がないか確認した方がいいと思います。
  • 陰部のできものについて

    Q
    数日前に陰部にブツブツがあるのに気がつきました。ブツブツと言っても大きくなく小さいもので触っても痛くも痒くもありません。いつから出来ているのかはわかりません。何か病気でしょうか?病院へ行ったほうがいいですか?
    今まで無かったのに陰部にブツブツが出来るのは性器ヘルペスか尖圭コンジローマなどがあります。痛みが無い事から尖圭コンジローマの疑いがあります。尖圭コンジローマはヒトパピローマウィルスによる性行為感染症で陰部や肛門周囲に粟粒状のできものができ、やがて大きくなり癒合して小さなカリフラワーから鶏のとさか状になります。良性で悪性化する事はありません。ブツブツが出来ている範囲が広くなったり、ブツブツが大きくなったりするようなら間違いないと思います。ただし、同じように「何かが出来ている」といらっしゃる患者さんのほとんどは皮膚のしわや個人差程度の陰唇の凹凸、処女膜痕などをできものと勘違いされて来院されます。いずれにせよ不安なまま過ごされるより婦人科に受診してはっきりされる方がいいのではないかと思います。
  • 月経不順について

    Q
    最近生理がバラバラです。月に2回あるときもあれば、3ヶ月くらい間があいてしまうこともあります。
    病院に行った方がいいでしょうか?
    生理不順には生理周期が24日以内と短かったり39日以上と長かったりする周期の異常や、月経期間が2日くらいで終わったり8日以上も続いたりする期間の異常などがあります。原因としてはホルモン異常やうまく排卵していない「無排卵周期症」が考えられます。場合によっては不妊の原因になるものもありますし、不正出血がまぎれている可能性もありますので、婦人科を受診されることをお勧めします。
  • 妊娠の心配について

    Q
    1週間前に性行為をして、最近食べ物を食べると気分が悪くなったり、吐き気がしたり体調がよくありません。
    妊娠初期の症状によく似ているために非常に不安です。妊娠の可能性は考えられますでしょうか?
    しっかり避妊をしたつもりでも性交があれば妊娠の可能性があります。もし妊娠していたとしてもつわりなどの症状が現れるには早すぎますので、妊娠に伴う症状である可能性は低いでしょう。「妊娠しているかもしれない」という不安から来る症状かもしれません。一昔前には「想像妊娠」と言われていました。もう1週間で生理が来なければ婦人科に受診しても遅くないと思います。
  • 生理痛について

    Q
    月経が起こる度に月経痛がひどくなってきています。鎮痛剤も効かず、仕事にも支障が出るようになり、軽い貧血も起こします。やはり病院に行った方がいいのでしょうか?
    薬も効かず、仕事に支障を来すようなら月経困難症という立派な病気だと思って下さい。鎮痛剤の種類を変えたり、ピルや漢方薬などを試されてもいいかも知れません。ただし痛みがひどく、しかも次第に強くなっているようなら、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因になっている可能性もあります。この場合はそれらの病気の治療をする事が月経痛の改善につながります。婦人科に受診されて検査をうけて、必要なら治療を行った方がいいと思います。
  • 人工妊娠中絶について

    Q
    生理が遅れているので市販の妊娠反応を調べたら陽性でした。どうしても産めないので中絶を考えています。
    人工妊娠中絶とはどんな事をするのですか?
    人工妊娠中絶は胎児が母体外では生命を維持できない時期(妊娠22週未満)に人工的に胎児を母体外に排出させることです。人工妊娠中絶術は母体保護法という法律に基づいた手術です。
    人工妊娠中絶できる期間は母体保護法で定められており、妊娠21週6日までとなります(最終月経初日を妊娠0週0日として計算します)。ただし妊娠12週0日以降になると入院し、薬で陣痛を起こして「人工死産」として中絶することになります。逆に早すぎるのもよくありません。異常妊娠が見逃されたり、出血が多くなったりすることがあるからです。妊娠6週から10週までが最適な時期でしょう。
    ちなみに当クリニックでは妊娠5週0日から11週6日までの人工妊娠中絶術のみ扱っています。
    1.前診察
    尿検査や超音波検査などにて正常に妊娠しているかどうかの診断と正確な妊娠週数を調べます。手術日を決定し、術前検査(採血)を行います。手術の説明をさせていただき、同意書などの書類をお渡しします。(前診察から手術日まで最短2日必要です。)
    2.手術前日
    前日に来院していただき子宮への負担を少なくする目的で子宮口を広げる術前処置をすることがあります。具体的にはラミナリア(またはダイラパン)というスポンジを加工したマッチ棒のようなものを子宮口に入れます。処置後は入浴できません(シャワーは可能です)。22時以降は絶食になります(飲み物は制限ありません)。
    3.手術当日
    朝起きたら、食べ物はもちろんのこと飲水もできるだけ控えてください(のどの乾きを感じない程度に飲んでもらって結構です)。 持参品は手術費用(後述)、生理用ショーツ1枚、ナプキン3枚です。 当日はできるだけ化粧をせず、マニキュア、つけ爪などは可能な限りとってきて下さい。
    帰りはご自身で自動車・自転車などの運転は出来ませんので、電車やタクシーなどの交通機関を利用するか、家人や友人の送迎をお願いします。
    4.病院へ
    朝8時30分〜50分の間に到着するようにしてください。
    受付で先に会計を済ませていただきます。
    個室(回復室)にご案内し手術衣に着替えていただきます。
    血圧・心拍数・体温などの計測と、帰宅までの流れの説明をします。
    5.手術室で
    腕に点滴をします(針は使わず柔らかい管が残るだけなので自由に動けます)。
    心電図、自動血圧計、酸素の取り込みを調べる機械を身体に付けます。
    6.麻酔
    当クリニックでは麻酔科標榜医でもある院長自身が安全で確実な麻酔を施行します。点滴から麻酔薬を注射すると数秒で眠ります。術中は無痛で術後は速やかに覚醒する特別な麻酔方法を選択しております。
    7.手術
    十分麻酔が効いていることを確認し、手術用の腟鏡(腟を広げる器具)を挿入し腟内を消毒します。前日に術前処置を受けておられる場合はラミナリア(またはダイラパン)を抜去します。
    子宮口に拡張器という金属の棒を挿入し十分広げます。次に子宮口から吸引管を入れて掃除機のように子宮内をきれいに吸い出します。手術は5〜10分程度で終わります。
    8.術直後〜回復室
    手術が終われば速やかに手術台の上で目が覚めます。問題なければ回復室に戻ります。回復室のベッドで麻酔が十分醒めるまで寝て休みます。
    9.術後診察〜帰宅
    術後1〜2時間くらいでしっかり歩けるようになります。帰宅前診察にて異常なければ、注意事項等をお話しさせてもらい術後の薬をお渡ししてお帰りになります。だいたい12時前後のお帰りとなります。
    原則、翌日と1週間後くらいに診察を受けていただきます。
    当クリニックでの人工妊娠中絶の特徴
    ◯ 子宮にやさしく、術後の出血や遺残が少ない吸引法を使用
    細い吸引管という管を子宮内に入れて掃除機のように吸い出す方法です。      
    従来の掻爬法に比べて子宮のダメージが少なく、安全な方法です。
    ◯ 手術は1日1件に限定
    手術を受ける方の安全とプライバシーを確保するために、平日(月・火・木・金)の朝のみ、しかも1日1件に限定しています。
    ◯ 日帰り手術
    午前9時前に来院、だいたい12時前後にはお帰りになれます。
    Q
    近くの産婦人科で妊娠6週の診断を受けました。事情があって今回は人工妊娠中絶術を受けたいと思います。
    費用はいくらかかりますか?
    人工妊娠中絶は健康保険外の自費診療です。費用は医療機関によりまちまちですが、当クリニックでは以下のようになります。

    術前検査(血液型、貧血、肝・腎機能、B型・C型肝炎、梅毒等): 10,000円
    ラミナリア(またはダイラパン)処置(薬剤費含む): 1,500円

    手術料(薬剤費含む): 妊娠10週まで 108,000円  妊娠11週以降 120,000円
    人工妊娠中絶術+長期避妊処置(IUS挿入):手術料 +30,000円

    術後検診(原則術後翌日と1週間後): 2,000円/回
    Q
    仕事の関係で土曜日か日曜日でしか休みが取れなく、
    人工妊娠中絶術を土曜や日祝日にしていただける病院を探しております。
    申しわけございませんが当クリニックでは土曜、日曜、祝日での手術はやっておりません。その主な理由は、中絶に限らずたとえ簡単な手術や処置でも、重篤な合併症などが起こる可能性はゼロではありません。その場合、平日でなければ他の医療機関や検査会社や薬品会社が休みだったりして十分な対応が出来ない事が多いためです。次の理由としては、平日以外ではスタッフの確保が難しかったり人件費が割高になることです。なんとかお仕事の都合をお付けになって平日に安心して手術をお受けになる事をお勧めします。
    Q
    親の同意書は18歳未満じゃなかったらいらないんでしょうか?大学生なんですが・・・。
    母体保護法では原則的には本人と配偶者の同意が必要とはされていますが、未成年であるか成人かの規定はありません。ですので基本的には親の同意が無くても手術を受ける事は出来ます。
  • 月経前症候群(PMS)について

    Q
    数ヶ月前から、生理前になるとイライラして人にあたったり、逆に気分が落ち込みやすく不安なことがあるとすぐに気分が高揚して泣いてしまいます。吐き気や頭痛、だるさも気になります。これらの症状は生理が来たらましになります。
    月経前症候群(PMS)である可能性が高いです。多様な症状が生理の数日〜2週間くらい前から出現して、生理が来ればましになるか消失することが特徴です。原因は十分に解明されていませんが、ホルモン分泌の乱れ、ストレス、脳内のセロトニンという物質の不足などが考えられています。治療はピルを服用してホルモンを整えたり、脳内のセロトニンを増やして精神的に安定させる薬を飲んだり、漢方で体質改善を図ったりします。もちろんこれらの併用も出来ます。
  • 更年期症状について

    Q
    48歳です。数ヶ月前から周りの人は大丈夫なのに、私だけほてったり、のぼせたり、わけもなく汗をかきます。
    最近は寝汗をかいて夜に目がさめる事もあります。更年期でしょうか?
    閉経をはさんだ10年間、つまり45〜55歳を更年期といいます。この時期は女性ホルモンの分泌が急に減少する事によりいろいろな体の不調を起こします。多い症状としては、生理不順はもちろんですが、ほてりやのぼせ、異常発汗などです。精神的にもイライラや落ち込みやすくなったりすることも多いです。それらの更年期症状が日常生活に支障を来すほどなら、俗にいう「更年期障害」となり、治療の対象となります。

    治療は、足りなくなった女性ホルモンを補充するホルモン補充療法や漢方治療、自律神経失調改善薬などを単独あるいは組み合わせます。

    おそらく更年期症状だと思われますが、例えば甲状腺の病気などの他の異常が原因かもしれませんので、婦人科や内科に受診して原因を突き止めることをお勧めします。
  • 生理の移動調節について

    Q
    1週間ほど旅行に行く予定がありますが、ちょうど生理と重なりそうです。
    生理の時期をずらしたいのですが、可能でしょうか?
    ピルをうまく使えば生理を早めたり遅らせたりして旅行に重なるのを防ぐ事が可能です。
    生理調節はずらしたい日数だけ1日1錠の中用量ピルを服用することで行います。
    中用量ピルはホルモン量が多いために確実に生理をずらすことができるのです。副作用は吐き気が最も多く、その他は頭痛や少量の出血くらいです。

    費用に関しては、病気ではないので健康保険適応外、つまり全額自費の診療になります。
    当院では
    初診料(カルテ登録料、服薬指導料込み) 1,000円
    薬代(中用量ピル) 100円/錠×調節日数
    の合計額が費用になります。
    生理を早めるにはだいたい12日間ピルを飲むので、合計2200円くらいになります。

    もちろん、低用量ピルでも生理調節はできますので、「ふだんから生理不順や生理痛でなやんでいる」、「今後の避妊もしたい」ということなら生理調節を兼ねて今周期から低用量ピルを開始してもいいかもしれません。副作用も中用量ピルよりは軽度です。
    費用は、初診料 2,000円+低用量ピル 2,500円の合計 4,500円です。